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Ryugo Kurosaki

Biographic Data

ID5656563
NAMERyugo Kurosaki
GIVEN NAMESRyugo
FAMILY NAMEKurosaki
SIGNATUREKUROSAKI R
AFFILIATIONSFukuoka University of Education
VERIFIEDNo
TOTAL WORKS2
TOTAL CITATIONS0
WORKS AS AUTHOR2
WORKS AS EDITOR0
FIRST PUBLICATION YEAR2010
LATEST PUBLICATION YEAR2014
H-INDEX0
  • Current Status of Pico Hydro Power Systems based on the Spontaneous Initiatives in the Southern Highlands of Tanzania

    Open Access•Ryugo Kurosaki, Teppei OKAMURA et al.•ARTICLE•Journal of African Studies•2014

    本稿では,タンザニア南部高地の農村において,近年になって地域住民が独力で進めている小型水力発電に着目し,こうした取り組みがどのように実現しているのかについて紹介する。タンザニア人口の約80%は無電化地域に居住し,そのほとんどが地方である。そのような地域でも電灯やラジオの利用といった基本的ニーズを満たす他,とくに近年では携帯電話の充電など,電力へのニーズは高まっている。本稿が対象とする小型水力発電は出力が数十ワット~数キロワットとごく小規模であるものの,照明やテレビ,養鶏,携帯電話,床屋などへの利用というように電力の用途は多様であり,経済機会の創出や農村の生活の活性化に寄与している。担い手は農民や大工,教員などであり,専門的な技術を学んだ経験があるわけではなく,近隣の教会関係者や,同じ取り組みを進める職人から実践的な技術や知識を得ていた。彼らは農業や職人仕事で得た収入をもとに,廃品や中古部品を最大限活用しながら,時間をかけた試行錯誤のなかで発電に成功している。また,そのために発電システムは…

  • Responses to Rural Development Dynamics in the Matengo Highlands of Southern Tanzania

    Open Access•Ryugo Kurosaki•ARTICLE•Journal of African Studies•2010

    本論文では,タンザニア南部ムビンガ県で実施された参加型農村開発(SCSRDプロジェクト)の事例を対象としながら,住民主体の農村開発に向けて,農村開発プロジェクトを実施する側が意図していなかった成果(副次効果)を重視することの意義を示した。ムビンガ県では,1990年代中ごろ以降に実施されてきた農村開発の影響で,キクンディ(kikundi)と呼ばれる農民グループが農業技術やマイクロファインスの普及活動の母体として定着しつつあった。そのなかで同プロジェクトは,地域社会全体のキャパシティ・ビルディングを念頭に,まず環境保全と地域経済の活性化を具体的な目標として,それに関連する諸活動を推進した。プロジェクトの実施に呼応するように多くの住民が複数のキクンディを組織したものの,活動が進展するにつれて彼らの目的が融資の獲得であることが明らかになった。一方,プロジェクト・スタッフは住民の提示した養魚活動とプロジェクトが推奨する諸活動を関連させながら住民の意向に柔軟に対応していった。本論文では,住民がスタッ…

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  • Responses to Rural Development Dynamics in the Matengo Highlands of Southern Tanzania

    Open Access•Ryugo Kurosaki•ARTICLE•Journal of African Studies•2010

    本論文では,タンザニア南部ムビンガ県で実施された参加型農村開発(SCSRDプロジェクト)の事例を対象としながら,住民主体の農村開発に向けて,農村開発プロジェクトを実施する側が意図していなかった成果(副次効果)を重視することの意義を示した。ムビンガ県では,1990年代中ごろ以降に実施されてきた農村開発の影響で,キクンディ(kikundi)と呼ばれる農民グループが農業技術やマイクロファインスの普及活動の母体として定着しつつあった。そのなかで同プロジェクトは,地域社会全体のキャパシティ・ビルディングを念頭に,まず環境保全と地域経済の活性化を具体的な目標として,それに関連する諸活動を推進した。プロジェクトの実施に呼応するように多くの住民が複数のキクンディを組織したものの,活動が進展するにつれて彼らの目的が融資の獲得であることが明らかになった。一方,プロジェクト・スタッフは住民の提示した養魚活動とプロジェクトが推奨する諸活動を関連させながら住民の意向に柔軟に対応していった。本論文では,住民がスタッ…

  • Current Status of Pico Hydro Power Systems based on the Spontaneous Initiatives in the Southern Highlands of Tanzania

    Open Access•Ryugo Kurosaki, Teppei OKAMURA et al.•ARTICLE•Journal of African Studies•2014

    本稿では,タンザニア南部高地の農村において,近年になって地域住民が独力で進めている小型水力発電に着目し,こうした取り組みがどのように実現しているのかについて紹介する。タンザニア人口の約80%は無電化地域に居住し,そのほとんどが地方である。そのような地域でも電灯やラジオの利用といった基本的ニーズを満たす他,とくに近年では携帯電話の充電など,電力へのニーズは高まっている。本稿が対象とする小型水力発電は出力が数十ワット~数キロワットとごく小規模であるものの,照明やテレビ,養鶏,携帯電話,床屋などへの利用というように電力の用途は多様であり,経済機会の創出や農村の生活の活性化に寄与している。担い手は農民や大工,教員などであり,専門的な技術を学んだ経験があるわけではなく,近隣の教会関係者や,同じ取り組みを進める職人から実践的な技術や知識を得ていた。彼らは農業や職人仕事で得た収入をもとに,廃品や中古部品を最大限活用しながら,時間をかけた試行錯誤のなかで発電に成功している。また,そのために発電システムは…

Environmental planning (2 works) · Geography (2 works) · Tanzania (2 works) · African history and culture studies (1 work) · African studies and sociopolitical issues (1 work) · Agriculture (1 work) · Archaeology (1 work) · Cavitation Phenomena in Pumps (1 work) · Dynamics (music (1 work) · Hydropower, Displacement, Environmental Impact (1 work)

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