Atsumu Ohmura
Biographic Data
| ID | 6475912 |
|---|---|
| NAME | Atsumu Ohmura |
| GIVEN NAMES | Atsumu |
| FAMILY NAME | Ohmura |
| SIGNATURE | OHMURA A |
| AFFILIATIONS | Institute for Atmospheric and Climate Science |
| VERIFIED | No |
| TOTAL WORKS | 2 |
| TOTAL CITATIONS | 0 |
| WORKS AS AUTHOR | 2 |
| WORKS AS EDITOR | 0 |
| FIRST PUBLICATION YEAR | 1984 |
| LATEST PUBLICATION YEAR | 2025 |
| H-INDEX | 0 |
Radiation and Climate Change during the Instrumental Observation Period
気候変動の研究に関して気象観測データが使用されるのは遅れた。おもな理由は気候変動の幅は小さく探知するには観測期間が短すぎるという思いであった。20世紀後半になってやっと計測された気温と降水が多く使用されるようになった。放射の測定値が使われるようになるのはさらに遅れる。放射は安定した量であり,あまり変化しないという信念とも言うべき考えが強かったからである。実際には放射はかなり変動する現象であり,観測機器はそれを探知する精度をもっていたのである。本論文はまず太陽放射が気候変動研究の対象として取り上げられて発展してきた過程を追う。はじめに,平均的な放射収支が正確に理解されてゆく発展から述べる。放射収支の把握はそれほど不正確なものであった。その一例は太陽放射の大気内での吸収率はきわめて小さく,透過度は大きい。太陽から地球に到達する太陽放射は僅か17%しか吸収されない,したがって地表での太陽放射は比較的大きい,というものであった。こうした誤解がどのような過程を通して補正されてきたかを述べる。さらに…
Comparative energy balance study for arctic tundra, sea surface glaciers and boreal forests
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Comparative energy balance study for arctic tundra, sea surface glaciers and boreal forests
Radiation and Climate Change during the Instrumental Observation Period
気候変動の研究に関して気象観測データが使用されるのは遅れた。おもな理由は気候変動の幅は小さく探知するには観測期間が短すぎるという思いであった。20世紀後半になってやっと計測された気温と降水が多く使用されるようになった。放射の測定値が使われるようになるのはさらに遅れる。放射は安定した量であり,あまり変化しないという信念とも言うべき考えが強かったからである。実際には放射はかなり変動する現象であり,観測機器はそれを探知する精度をもっていたのである。本論文はまず太陽放射が気候変動研究の対象として取り上げられて発展してきた過程を追う。はじめに,平均的な放射収支が正確に理解されてゆく発展から述べる。放射収支の把握はそれほど不正確なものであった。その一例は太陽放射の大気内での吸収率はきわめて小さく,透過度は大きい。太陽から地球に到達する太陽放射は僅か17%しか吸収されない,したがって地表での太陽放射は比較的大きい,というものであった。こうした誤解がどのような過程を通して補正されてきたかを述べる。さらに…
Radiation (2 works) · Antarctic sea ice (1 work) · Arctic (1 work) · Arctic geoengineering (1 work) · Arctic ice pack (1 work) · Atmospheric and Environmental Gas Dynamics (1 work) · Atmospheric sciences (1 work) · Climate change (1 work) · Climate change and permafrost (1 work) · Climate system (1 work)